今日で今年の仕事納め。

そして、アニメ16bitALも最終回でした。

先週サーバの調子が悪かったので、前回のも合わせて記載します。

第12話「ゆ、ゆゆゆゆゆ…!」

前回、拉致被害にあったコノハ。

冒頭より、悪党から水槽で漬けられている人たちの説明を受けます。

CI(Cybernetics Intelligence)ということで、人間の脳から思考をよみとり、ブラック企業よろしく24H365D稼働をしいているようです。

まさしく、賃金を出していると、宣えていますが、労基に通報すれば一発アウトでしょう。

そんな、囚われのコノハを探す守くん。

PC98を並列稼働して、AIチャットで対応。

カメラの位置が、真横だからコレおかしくね?(この位置だと歩道側で人が撮っている可能性あり)っと思うのは無粋ですね。

しかし、守くんは、スーパーオクタコア以降、PC98の並列処理をマスタしたようですね。

中には、シングルタスクのCPUもあるだろうに凄いものです。(これもアニメなのだから無粋ry

しかし、守くん、ソーシャルハックまで慣れている所みると、PC98しか愛せない偏愛者だけだと思ってましたが、色々とやってそうですね。

回想でもありましたプロテクトハック(穴あきプロテクト、回転速度プロテクト、CRCプロテクト)した話がありますが、守くんと同じ年の人たちからすると共感が持てるかと。(実際、ゲームやるよりこちらの解析をしていたので、守くんのやっていることも分るわーっと。ただ、この歳までアングラ・ダークウェーブ系のことをしているのは、若いなっと思ってしまいます)

潜入した際、見つかりそうになったと所、「Piaキャロットへようこそ!2」のOP曲が流れる腕時計でそらします。守くん、まさかこんなものまで持っているとは。

そんな守くんが、助けにくるなか、同時進行で冬夜ちゃんと、コノハが互いで泣き合う状況に。

まぁ、会社立ち上げれば、従業員を養うことや生産し続けることをしないとならないので、泣き言いいたくなるほどシンドイっと思います。現実でもポンポン中小企業を潰す政策をしているので、よくわかります。

そして、泣いている姿につられて一緒になくコノハ。

こちらも感情高まり、いつもの啖呵を切るわけです。

「コノハが、みんなが幸せになるゲームを作ってやる!!」

まあ、そこでヤンキーからの横やりを守くんが助けに来ました。

46歳で、しかも有酸素運動どころか、無酸素運動すらしない頭脳労働(プログラマ)職が走っている訳です。これは、辛いです。

そんな、愚痴をこぼしながらもコノハを助けにきて、コノハの方も嬉しそう顔を赤らめます。

なんか、一気にラブコメになった気がします。

逃走する2人の代わりに、CIに接続しろっと要求する冬夜ちゃんですが、ヤンキーからはキツイ言葉で拒否られ前話の言葉が、コノハを見つけるためだけのオベッカだったとわかってしまう所です。

ロボットやエレベータをPC98でハックしつつ、逃走する2人。

立ったまま息を整える姿をみて、まだ守くんは若いなっという感想。

それでも追い詰められるのですが・・・

まさかの、UFO到来で終了。懐古厨アニメだったはずが、思えば遠くに来たものだっという感想がでてくる作品になってきました。

最終話(13) 「わたしの大切なもの」

最終話です。私は来週から何を楽しみに生きていけばいいのかわからなくなっています。

それは、さておき。

エコー2により包囲されていたヤンキーたちを排除。

宇宙人つえーっす。

エコーの宇宙船内と思しき場所へコノハ&守くんが移動。

そこに、エコー1、エコー2、エコー3が登場。

エコーがコノハを助けた理由が、「ファン」だから。

コノハ、底辺イラストレータだけど、サインはあるんだな・・・。

まぁ、そこは野暮ってものですか。

ここで、8話同様、「想像力」の話。

今、作成中のゲームにサインをされ、その箱を開けると、熱量が視覚化され飛び出し、人には、それぞれ備わっているものだと語られます。

守くんは、創作についての文化的なものは、キョンシーやコノハが担当で、自分は違うと語ってましたが、実際に守くんも光を放ちました。

実際、創造がなければ、プログラムも作ることはできなのでまぁ、光りますよね。

ひとしきり、語ったエコーは、「バイバイ」っと帰っていきました。

場所は元のアキバスタジアムに戻り満点の星空が。アキバなので、天体ではなく人々の熱量の輝きなのかもしれませんね。

そして、コノハの荷物と衣服をもって冬夜ちゃん登場。

コートとバックしか持っていないように見えるのは、下着の配慮かそれともプラグスーツの下に今まできていた肩だしの私服を着たままなのか。

そして、最終話。

守くんの「こんなこともあろうかと」という顔をして援軍が到着。

アメリカで活動していたアルコールソフトの面々。かおりさん(50over)の露出が少なくなって、「年相応」になったんだなぁっと。あと、冬の最中、Tシャツ一枚でいたキョンシーも上着を着ている。

てんちょーは、白髪になり口ひげまではやしておる。

歳とってますね。

集まった理由が「守くんが、コノハがゲームを作りたがっているから手伝ってくれ」という理由でアメリカから飛んできたわけです。

その理由を言うのに、ジト目で笑うメイ子。

そして、赤面する守くん。

11話目では、「AIがサポートしてくれるから一人でやれ」っと言っていた守くんでしたが、何だかんだとコノハに甘い守くん。

ゲームを作る意気込みをするアルコールソフト’s。

そこで、コノハは、冬夜ちゃんに「一緒にゲーム創ろうよ」っと誘うのですが、社長として非人道的なCI装置について警察に連絡。

冬夜ちゃんも罪には問われると思いますが、自首のことからも軽減されるのでしょう。

別世界線では、一緒にゲームを作れているといいですね。(その際、守くんとコノハの取り合いをしていそうですが・・・)

倉庫に開発機材を設置し、シナリオライターのキキララと広報の橋本さんも現着。

キキララも守くんと同じ年なので、46歳前後。ただ、橋本さん。

それよりも、この時代でもスーパーオクタコアが2組ある。。。今の時代ならいらないだろう。

橋本さん、まったく変わりがないので、この人はタイムトラベルしていたわけではないので、本当に若作りっすね。

こうして絵を見てみると、キョンシー口元から歳を感じますね。

で、水着回と同じようにあっというまに、ゲームは完成。

そして、アルコールソフトの面々は、若い2人(一人は若くないですが)を残しアメリカへと帰っていきました。

これは、気をきかせたのでしょうか。

あとは、このゲームを1999年に持って、「ロスト・ワルツ」の対抗馬として配布するのですが、2人でアキバを散策。シュタゲのオカリンとクリスの別れのシーンみたいですね。

1999年での対応作業を、当時の守くん(22)に託すための手紙。

当時のPC98の上に置いてあった手紙は、冬夜からコノハ宛でも、守くんからコノハ宛でもなく未来からの守くんの物だったですね。

そして、未来を知っていた守くんは、「10億円詐欺」も知っていたので、何もしなかったことで「いただけ」と言ったのでしょう。

そして、ここで世界線が変わることで、今までの経験(コノハの話を聞き一緒にゲームを作成し、危険の中駆けつけた記憶等々)がなくなることを話、それでも「またね」と過去へと。

で、あっという間に2023年。

外にでれば、おハイソ(死語)な感じの秋葉原ではなく、見慣れた感じの秋葉原。

しっかり、アニメイトの看板が、今回の「私の大切なもの」が。

そして、空には、デ・ジ・キャラットが真田アサミ声で表示されている。

アルコールソフトに向かえば、ブルーベルの社長が。

今までの経験から1話のように、情熱をぶつけるコノハ。

そしてたら、世界線では。

人妻喫茶に。

なだろう。すげーよこの作品。こういう返しをするのか。

人妻でメイド服っすか・・・

ブルーベルの店長からアルコールソフトは、アメリカへ行ったことやビルは、別の会社が1棟まるまる購入した会社がある話を聞き、笑い、ゲームを作ることを宣言し、守くんへと誓い、覚えていることで涙を流す。

そして・・・

例の音(ピコっ)が聞こえ駆け上がるコノハ。

その先には、以前のように窓際で待ち構える守くん。

20年間、一人のためだけに会社を維持し続けるとは、この男、今までのハッキングのことから割と、グレーなことしていたのでは思います。

社員を他に雇っているとは思えないので、一人だけだとそんな仕事を請け負ってそうな気がします。

1話やCMでの流れまくっている15歳と19歳のシーンから、エンディングは、46歳と19歳の飛び込みシーン。

そして、立って受け止められず倒れて受け止める守くん。

マニアックなのか、筋肉が無いだかなのか。

こっちの方が、おぱーいが押しあたるので、こっちの方が良いのでしょうか。

そして、また「ゲームを作ろう」っと。青春っすね。ただ、作るのはエロゲーっすからね。

今後は、マモコノのカップリングを採取するためネットワークの海を漂うことになりました。

色々と端折られた部分(プール回とか)があるので、同人誌にしてくれっとかそいう意図ななのかどうかは知りませんが、その部分だけ2期にしたり、OVAにしたりとできるのではと思い。期待しています。アニプレックスさん。

で、同じに日に最終回を迎えたウマ娘では。

ラストランでの勝負服キタサンブラックをあっさりと、引けました。

キタサン、縁があるなぁ。