本日は、8月7日に公開されました「劇場版 ぐらんぶる」を見てきました。

劇場の入りは、中高生が多くみられ、女性は1割も満たない程度。

イケメン俳優のマッパが見れるから、女性客がいるかと思ったのですが、そんなでもありませんでした。

さて、ネタバレ込みの感想。

・●はでなく、モザイクはありました。

・基本パン1で、全裸はそれほどでもっといった感じ。

・ケバ子がそれほどケバくありませんでした。(↓完成イメージ図)

声優の阿澄佳奈さんのTwtterから引用

・ダンスを交えた野球拳は、面白いです。サントラ出たら買おうかと思います。

・前半部分の「Take」はくどかったですね。

・野島が微妙に卑屈でした。

・高島(兄)まで脱ぐとは思いませんでした。

・「ケバ子(20)が伊織(20)にホれている」と「ケバ子(20)が初(?)」という描写がないので、初見の人だと分かりづらい部分があった。

・千紗(20)が、伊織(20)以外というか、耕平(20)に暴力をふるっていた。

・男コンで耕平(犬飼 貴丈さん)が行った告白シーンは、すごかった。イケメンだった。

舞台が離島という点を差し引いても原作と違う部分が多々みられますが、まぁ、アレです。

「私の若い頃っとたいして変わらないな」

っというところですね。

暑ければ、授業中、(上半身)脱ぎました。

飲んで、騒いで、学校中を走り、夜忍びこんで、馬(銅像)にまたがる。

あの頃は、バカやって、友人達と毎日、笑ってすごしていました。今では、笑うこともなくクソな社会でいきていて、ホント、懐かしく思えます。

海、いきたいね。

あと、中高生の諸君。作品内でも言っておりましたが、「学生の本分は、勉強」です。(半)裸になるのは、副産物なのでそこを目指さず、自分の学びたいことを軸にしてもらえればと思います。

参考程度に、工学や情報科学は、男子校のノリでいけます。私の学生時代、女性はいなかったので。