2020.08.10
山の日なのですが、今日はコロナ禍ということで、近所を散歩。
色々と登りたい山があるので、体力をつけなければ。
っということで、歩いてきました。
泉の森。
暑いので池までいけば、涼しいだろうと思い、往復2時間ほど歩いてきました。
まぁ、公園内の水が流れている場所は涼しかったのですが、往復の道路が暑い。
家に帰ってきて、シャワー浴びてぐったりしています。
ぐったりしながらTVをみていると、コロナ関連で誹謗文がなげられており、酷い物状況。
ちなみに、我が家は、マンションの上からゴミを投げ捨てられており、子供か年寄りかが落としています。国民性がでますね。
江ノ島やっぱりこんでいるんですね。下田も混雑しているみたいで。。。
さて、本日は「山の日」であるのですがもう一つ。
「パトレイバーの日」でもあるのです。(参考)
コンピュータを学びはじめたきっかけの一つ。
学び初めて、30年以上・・・思えば遠くへきたものです。
そういえば、色々な事をやってきましたが、市ヶ谷の仕事はしたことあるけど、桜田門の仕事はしたことないな。
まぁ、そんなことよりレイバーですね。
私の原点、千葉繁さんが歌っておりました「整備員の詩」。
下町の工場にいる、昭和の頑固ジジイをめざし技術を磨いてきたというか、悪ノリしてきたというか、色々とこの30年間やってきた訳ですよ。
気が付けば、体をこわし手術・入院するとことまできたわけですが。
多足歩行型作業機械(レイバー)ですが、バッテリーとモータで動いていおり、稼働時間制限もあり(今の技術からみたらかなり長い時間稼働していますがw)、色々と当時考えられていたりしました。声優のみーなさんが、以前のコメントで、「公衆電話の「受話器の丸の数」(マイクの部分)、「パトレイバー」だからあってるじゃないですか?」っという話があったぐらいスタッフは考えていたのでしょう。
グリフォンが飛ぶ以外は(笑)
そして、このCDの絵をみて、近未来に夢をはせた物です。
レイバーというえば、ロボットアニメに分類され、印象にあるのは最初に主人公の泉野明がイングラム(篠原重工制 98式AV)を見たときの「趣味の世界だ」です。
コミック版(この時は、消費税もなく平和でした)でもTV版でも口にしているこの台詞。
子供の頃に聴いて印象は「アニメの世界の模倣」だと受け取りました。
けど、知識だけ溜め込んだ子供の頃(つまり、現在)では、「個人の趣味」と受け取っています。
正直、知識が増えれば増えるほど、「人型」にこだわる理由がまったくなく、まさに、「映像研には手を出すな」で浅草氏が結論づけた「ロボアニメは止めよう」になる訳です。実際に2足歩行より多足歩行にしたほうが汎用性があり、運動効率もよい。2足歩行だと「足をあげて走る」という行為になるのですが、タイヤや履帯のほうが安く、動かしやすいですからね。
なでの、2足歩行ロボは趣味です。
ええ、趣味ですよ。ロマンですよ。
人の役に立つより自己満ですよ。
なので、今後も趣味でつくっていこうかと思います。ロボット。
今日は、色々と書きましたが、夜は劇場版(1)を見ようと思います。
夏なので。