山の日なのですが、今日はコロナ禍ということで、近所を散歩。

色々と登りたい山があるので、体力をつけなければ。

っということで、歩いてきました。

泉の森

暑いので池までいけば、涼しいだろうと思い、往復2時間ほど歩いてきました。

まぁ、公園内の水が流れている場所は涼しかったのですが、往復の道路が暑い。

家に帰ってきて、シャワー浴びてぐったりしています。

ぐったりしながらTVをみていると、コロナ関連で誹謗文がなげられており、酷い物状況。

ちなみに、我が家は、マンションの上からゴミを投げ捨てられており、子供か年寄りかが落としています。国民性がでますね。

江ノ島やっぱりこんでいるんですね。下田も混雑しているみたいで。。。

さて、本日は「山の日」であるのですがもう一つ。

パトレイバーの日」でもあるのです。(参考

コンピュータを学びはじめたきっかけの一つ。

学び初めて、30年以上・・・思えば遠くへきたものです。

そういえば、色々な事をやってきましたが、市ヶ谷の仕事はしたことあるけど、桜田門の仕事はしたことないな。

まぁ、そんなことよりレイバーですね。

私の原点、千葉繁さんが歌っておりました「整備員の詩」。

下町の工場にいる、昭和の頑固ジジイをめざし技術を磨いてきたというか、悪ノリしてきたというか、色々とこの30年間やってきた訳ですよ。

気が付けば、体をこわし手術・入院するとことまできたわけですが。

多足歩行型作業機械(レイバー)ですが、バッテリーとモータで動いていおり、稼働時間制限もあり(今の技術からみたらかなり長い時間稼働していますがw)、色々と当時考えられていたりしました。声優のみーなさんが、以前のコメントで、「公衆電話の「受話器の丸の数」(マイクの部分)、「パトレイバー」だからあってるじゃないですか?」っという話があったぐらいスタッフは考えていたのでしょう。

グリフォンが飛ぶ以外は(笑)

そして、このCDの絵をみて、近未来に夢をはせた物です。

レイバーというえば、ロボットアニメに分類され、印象にあるのは最初に主人公の泉野明がイングラム(篠原重工制 98式AV)を見たときの「趣味の世界だ」です。

コミック版(この時は、消費税もなく平和でした)でもTV版でも口にしているこの台詞。

子供の頃に聴いて印象は「アニメの世界の模倣」だと受け取りました。

けど、知識だけ溜め込んだ子供の頃(つまり、現在)では、「個人の趣味」と受け取っています。

正直、知識が増えれば増えるほど、「人型」にこだわる理由がまったくなく、まさに、「映像研には手を出すな」で浅草氏が結論づけた「ロボアニメは止めよう」になる訳です。実際に2足歩行より多足歩行にしたほうが汎用性があり、運動効率もよい。2足歩行だと「足をあげて走る」という行為になるのですが、タイヤや履帯のほうが安く、動かしやすいですからね。

なでの、2足歩行ロボは趣味です。

ええ、趣味ですよ。ロマンですよ。

人の役に立つより自己満ですよ。

なので、今後も趣味でつくっていこうかと思います。ロボット。

今日は、色々と書きましたが、夜は劇場版(1)を見ようと思います。

夏なので。